敦賀市議会 2018-06-15 平成30年第2回定例会(第4号) 本文 2018-06-15
まず、民間廃棄物処分場の現状、水質の状況、環境の状況、さらには処理負担の状況はどのようになっているかをまずお伺いいたします。
まず、民間廃棄物処分場の現状、水質の状況、環境の状況、さらには処理負担の状況はどのようになっているかをまずお伺いいたします。
正 君 ───────────────────────── 196 1.観光行政について (1) 金ケ崎周辺施設整備基本計画 (2) 気比の松原とその周辺の観光振興について (3) ICOCA導入 2.市民が主役のまちづくりについて (1) 男女共同参画センター (2) コミュニティモデル事業 3.廃棄物処分場の管理と今後について (1) 民間廃棄物処分場
また、記載がなかった樫曲地区民間廃棄物処分場跡地付近の観測井戸水質調査結果につきましても、平成17年度分と平成18年度分をあわせて記載いただきました。ありがとうございました。 さて、環境の評価システムと監視体制についての質問の中で、松原や水島などの海岸侵食についても御質問申し上げました。
2番目に、樫曲地区民間廃棄物処分場の問題についてであります。 1つ目に、樫曲の民間廃棄物処分場の破産手続で、キンキ社名義の処分場の土地を県が取得する考えがないことが明らかとなり、無責任きわまりない県の態度に怒りを覚えます。
続きまして、3項目め、民間廃棄物処分場についてであります。 まず1点目は、敦賀市分の費用負担の回収についてでございます。この件も数多くの議員から質問がございました。繰り返し述べることはございませんけれども、処分場問題にとって大きな残された課題と私は思っております。
19 ◯副市長(塚本勝典君) 民間廃棄物処分場の入札に関するお尋ねでございますけれども、11月2日に県が行いました2件の漏水防止対策工事の入札につきましては、その1の工事は2つのJV、その2の工事につきましては3つのJVが入札に参加いたしました。開札の結果、その1は1JV、その2は2JVが調査基準価格を下回ったわけでございます。
3番、樫曲地区民間廃棄物処分場の漏水及び水処理施設からの排水について。 市長の提案理由でも御紹介がありましたが、樫曲地区民間廃棄物処分場につきましては、県において漏水防止対策工事及び水処理施設工事の着工準備が進められているところです。
ごみの減量化の取り組み、敦賀市の地下水をもう一度考える、民間廃棄物処分場の問題、中池見保全問題、こういった課題についても全国の皆さんと議論が可能かと考えます。皆さんも一緒に考えてみてください。まだまだあります。 自然を仕事相手とする皆さん方にももちろん参加をしていただきます。農業と環境のかかわりはどうか。山をどう守っていくか。漁業の皆さん方には、海岸線の砂浜をどう守っていくか。
続きまして、2点目の樫曲の民間廃棄物処分場に関連してお伺いをいたします。 なお、民間廃棄物処分場にかかわる搬入承認書の発行については、今議会においても他の議員の方々からも質問されていますが、私は本問題について少し視点を変えて市長のお考えをお聞きいたしたいと存じますので、御回答をよろしくお願いいたします。
2番目、樫曲の民間廃棄物処分場問題の今後の対応でございます。 本年8月、環境省は市町村が収集した一般廃棄物を市町村が最終処分まで責任を持つように都道府県の指導を求める通知を出しました。さらに、不法投棄した業者が倒産するなどして投棄された地元自治体が撤去する場合、費用はごみを排出した市町村が負担すべきと通知をいたしました。
─── 40 1.農業の振興について (1) 水田の多面的機能の保全 (2) 地産地消 11番 上 原 修 一 君 ───────────────────────── 46 1.原発問題について (1) 関西電力(株)美浜発電所3号機事故 (2) 原発の定期検査 (3) 安全基準 (4) 情報伝達 (5) プルサーマル計画 2.樫曲民間廃棄物処分場問題
特に樫曲民間廃棄物処分場の問題におけます県の協議、協議というそういう言葉が非常に出ておるということでございますし、私も新聞等で見ておりますし、議員の皆さん方に説明ございました処分場問題の検討委員会の県からの報告の中でもあったわけでございます。
実は、2点目の民間廃棄物処分場の問題に移ります。 〔資料提示〕 実は県の見解、これはちょっと見にくいかもしれませんけれども、北陸トンネルがあります。処分場がここであります。深井戸の4号、5号井戸、ここであります。その北陸トンネルの昭和39年にこれを掘ったときの敦賀から今庄までの断層です。そのとき水がかなり出てきたということも言われています。
最後に、樫曲民間廃棄物処分場と産廃特措法についてでございます。 この件については、今大地議員、小川議員からの質問ございましたが、いましばらく内容を説明させていただきます。
最後に、樫曲民間廃棄物処分場についてであります。 先ほどからよく似た質問入っていますが、再度させていただきます。 処分場の漏水対策の工事が6月17日までに終わり、工事検査や水処理施設の調整運転も終え、7月1日から本格的に稼働させているということであります。
次に、民間廃棄物処分場でありますけれども、この答えについては一応大体お答えになっておりますけれども、やはり最終的には私は今の方法ではなかなか解決できないと思います。
樫曲地区にある民間廃棄物処分場に県の許可の13倍、119万m3のごみが違法に捨てられていたことがわかってから3年がたちます。この間、市民の皆さんの反対運動によりごみの搬入をストップさせることができ、また木ノ芽川に流れ込む処分場からの汚水を処理する水処理施設の工事も不十分ながらようやく始まりました。
3点目は、民間廃棄物処分場の件であります。 市長提案理由の中で、ビスフェノールAに関する検討委員会の報告や、市のプロジェクトチームの検討結果を踏まえ、去る8月26日、県知事に対して漏水防止措置など早急に講ずるよう要望したところであります。迅速な対応として評価をするところでありますが、この対応策として、県議会はこの9月議会において、これに関する予算が計上されたとのこと。
────────────────────── 119 1.財政運営について (1)中期財政方針の必要性 (2)バランスシートの連結化 (3)期間限定の市民税減税 2.教育行政について (1)取り巻く環境の変化に対応する体制と検討 (2)敦賀短大 3.笙ノ川、木ノ芽川水系の課題について (1)笙ノ川水系のハザードマップ (2)木ノ芽川水系の課題(採石業と民間廃棄物処分場
去る5月7日、樫曲の民間廃棄物処分場のごみの撤去を求めて、樫曲区民一同が福井県に対し要請書を提出いたしました。 要請内容は、このキンキクリーンの処分場へ違法に搬入された廃棄物をすべて撤去することを確約し、一刻も早く撤去の準備にかかること。撤去するための計画を公開すること。このキンキクリーンへごみを搬入した自治体、事務組合等209団体にも違法搬入された廃棄物の撤去に際し応分の負担を確約させること。